2014年3月24日月曜日

育児が大変なのはいつも今

里帰り出産・育児から帰ってきた義妹ユキちゃんを訪ねようとメールでお伺いをたてると、役所と買い物に行くがティエティエが家にいるからいつでもよいと返事が返ってきた。トゥットゥと14時に買出しに行きそのままの足で行こうとしたが、荷物が多いので一旦家に帰る。トゥットゥのうんちタイム。家に帰ってきてよかったー。結局ユキちゃん家の訪問は到着は16時になった。

家を訪ねるとティエティエがターくんを抱っこして寝かし付けをしている。ターくんは半目で寝かけている。タイミング悪いところ申し訳ない。ユキちゃんはまだ買い物から帰ってきていないらしい。ターくん寝かし付け成功かと思いきやベビーラックに寝かした瞬間に「ふぇぇぇぇぇん」。うわー、泣き方が月齢3ヶ月らしくて可愛い。ティエティエに私に抱かせてくれるかと聞いて抱っこさせてもらった。

軽い!5kgだそうだ。トゥットゥの半分だ。余裕だ、わははは、余裕の抱っこだ! トゥットゥだってこんな時代があったんだよな…と感慨にふけりながら、背中をとんとん叩いて寝かし付けを試みた。余裕ぶっていたものの、次第に腕がしびれてきた。なぜだ、トゥットゥの半分なのに。いろいろ考えながら抱いていると、首が据わってないためそれを支えるのに肘から先の腕に頭の重みが全部くることに気付いた。そしてその姿勢をロックしないといけないから腕がしびれてくるのだ。

私も苦労しながらその時をトゥットゥと過ごしたことを思い出した。腕が腱鞘炎にもなったっけ。すっかり忘れていることに驚いた。今のトゥットゥたるや、当然首も据わって縦抱っこ、しかもよじ登ってくるので抱き抱え直したり、アクロバティックに抱き方を変えたりもしている。重いために腰にくるが、持ち替えにより腕への負担は意外と少ないのである。

育児が大変なのはいつも今。その時その時で大変さが違うのだ。かつての大変さを忘れていくのも自然のことなのだなあ。





完全フリーランスのグラフィックデザイナーとなり在宅ワーカーとなったティエティエに「仕事ははかどるか?」と聞いたところ、当然のことながら「はかどるわけないじゃん。」とお答え。確かに在宅ということは基本ユキちゃんとターくんと一緒なわけだ。ユキちゃんに「児童館に行くといいよ。ママ友が出来て楽しいから。」と勧めたが、私はどちらかというとティエティエの煮詰まり具合(?)を危惧してのことだった。うまく二人のペースを作ってほしいものである。





トッゥトゥへの気付き
様子ティエティの家では本棚に興味深深。本をぱらぱらめくるのが好きなので、いろんな本を試してみたいようだ。ユキちゃんに「掃除が行き届かずほこりまみれの本だから触らないほうがいいよ。」と止められ私も本棚からトゥットゥを離そうとしたが言うことを聞かず。当たり前か。
体調1うんち。いい感じの固形。
食事ティエティエの家で高級卵ぼうろをもらう。遠慮なく食べていた。