料理は一番苦手な家事だ。そもそも私は食自体にあまり興味がなく、美味しければラッキーというくらいのスタンスなので、ほとんどあれが食べたい、これが食べたいという欲がない。欲しくなるのはチョコレートくらいか。ゆえに献立を考えることが本当につらいのだ。レシピ本やサイトを見てその日の献立を考えることはできるが、残った食材を使い切るような献立というのは本当に難しく、結婚してからずっとそのつど食材を買い足しに行っていた。育休期間はトゥットゥとの散歩の代わりにもなっていたためそれはそれでよかったのだが。
しかしこの4月から職場復帰することを考えると頭が痛い。会社帰りにのんびりスーパーで買い物、優雅に料理、20時から21時に食事とはいくまい。トゥットゥを保育園に迎えに行った直後、ご飯を食べさせ、お風呂に入れ、寝かしつける。これを19時から21時の2時間でこなさなければならないからだ。今でも夕方になると「暇だから構って」「お腹が空いた」「眠たい」と私の足元に絡んでくるトゥットゥ。さっさと食べさせないと大変だ。
鍵は一週間の献立を考えることだ。それに基づいて食材をまとめ買いして、土日に下準備できるものはしておくべきなのだろう。そこで1週間の献立サイトの利用も考えたが、うちの台所にはないオーブンを使った料理やこれからも絶対しない揚げ物料理があるため使えない。惣菜利用も考えたがスーパーが保育園からの帰り道にない。やはり自力か。やるしかない。それをするための日を一日くれと心から願った。
そこで考えた。ジェイジェイに協力してもらおう。そもそも共働きなのに妻だけ料理をしなければならないいわれはない。夫も料理してもよいのだ。しかし私は保育園の迎えという大義名分で残業は免除されるものの、ジェイジェイは残業が求められ平日の帰りは遅い。ジェイジェイに文句を言うよりも会社、いや、残業を善しとする日本の社会に文句を言わねばなるまい。そこに拘泥しても仕方ないので、自分が少しでも余裕が持てるように戦略的に行動したほうがよい。
ジェイジェイに料理をしてもらう条件は次のとおり。
・土曜日、日曜日、いずれかの昼、夜1回ずつ、計2回の食事を担当
・作ってくれる食事には一切文句はいわない。(一品料理でも毎週ラーメンでも)
・外食でもよい
・この食事のために買い足した食材代は支払う(もともと食費担当は私)
この3番目の食材代を支払うというのがポイントだ。その都度精算も考えたのだが面倒くさい。今までもジェイジェイしか飲まないお酒やトマトジュース(ダース買い)は私支払いだった。そこでこの土日の食費とお酒、つまみ、トマトジュース代すべて込みで一ヶ月1万円を渡すことにした。料理が面倒で外食する場合もこれを足しにして欲しいとお願いした。うまくやれば1万円以内で十分収まる。
快諾とはいかなかったが、ジェイジェイは早速約束を守ってくれた。お昼はお蕎麦。夜はソーミンチャンプルにゴーヤチャンプル。ジェイジェイの大好きな沖縄料理だ。しっかり泡盛まで買ってある。午前中にトゥットゥと二人でスーパーに行き食材を揃え、料理サイトを見ながら一生懸命作ってくれた。味はと言うと…とても美味しかった。人に作ってもらうと美味しいというが、ありがたみが調味料なのだなと思った。
私もしっかり献立を作って、一週間分の買出しに行くころができた。来週月曜日がいよいよ会社復帰。本番だ。もっと早くできるようになりたい。
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トッゥトゥへの気付き
トッゥトゥへの気付き
| 様子 | 3月下旬は無駄に朝寝の習慣がついて困っていたが、保育園スタートもあってお昼12時半頃に眠たくなるようになってきた。いい傾向。 |
| 体調 | 2うんち。コロコロ。毎朝マルツエキスを飲んでもこれ。もう少しやわらかくならないものか。 |
| 食事 | ゴーヤチャンプル。普通にゴーヤを食べていた。吐かないのはすごい。 |