2014年3月20日木曜日

2月生まれのお昼寝ハンデ

3月17日の日記にも書いたが、今トゥットゥは早起きのせいで昼寝のリズムが崩れている。そのせいで就寝も遅いという負のスパイラルに入っている。今日こそは午前中には寝かせまいぞと児童館に連れていこうとした。行く準備しているとその隙に大好きなガーゼタオルを手繰り寄せて寝かけていたので、揺すり起こして連行。ベビーカーの中でなんとなく寝ぼけているようだったが、成功した様子である。

児童館には保育士資格を持った先生が常駐していて、遊びにきた子たちに目を配りつつお母さんたちの育児相談に乗ってくれる。私はここ最近のトゥットゥの睡眠の負のスパイラルについて相談した。結論は「プロ(保育士)に任せなさい。」だったのだが、その話の中で別の気付きがあり、勤務を考え直すきっかけとなった。

私の勤務する会社は時短勤務もシフト勤務も選べるようになっており、幾人かの先輩お母さんは保育園ではなく幼稚園に通わせたいということで時短やシフトで働いていることを知っている(こういうお母さんは間違えなく近所に実家がある)。ところが私と一緒に働いたことのある先輩お母さんたちは皆すぐにフルタイムに復帰していたものだから、特別な事情がない限りはフルタイムが当然だと思っていた。しかし子供を中心に考えるとできるだけ預ける時間が短いほうがいいのはわかる。働く母親と預けられる子供。互いにとって何時に預けて何時にお迎えに来るのが落としどころなのか。そもそも会社と保育園、私たちにどうあってほしいのか。

会社の人事担当者に聞くと「お子さんそれぞれですから~(言外:ご自由に勤務形態はお選びください。それ相応の戦力としてみなしますけれど。)」と言われ、保育園に聞くと「お母様の働く事情がありますから~(言外:短いのがいいに決まっているけれど、生活がかかっている家庭の事情に首つっこむわけいかないでしょう?)」と言われ、結果的に突き放された形となった。そりゃそうだな…。仕方なく私が考えたのは次のとおり。最初の一ヶ月、4月は9時から16時半まで時短勤務。5時半には迎えに行くようにする。翌月の5月から9時から17時半までのフルタイム勤務に戻し、6時半には迎えに行くようにする。

ところが昼寝について相談した先生は本音を言った。「5月の時点でトゥットゥちゃんは1歳3ヶ月でしょう。その保育時間の長さはちょっと厳しいかもね。きっと疲れて夕方眠たくなっちゃうから、保育園から帰宅したらすぐにご飯を準備して食べさせないとだめだよ。」 例えば同じ1歳児クラスメイトとなる7月生まれの子の1歳3ヶ月といえば、0歳児クラスの10月に当たるわけで、0歳児の扱いを受けているわけだ。0歳児クラスだと昼寝時間も潤沢にあるそうだから、1歳時クラスの12時-15時の1回のみとは過ごし方がまず違う。ああ、そうだったのか。2月生まれ、そういうお昼寝ハンデがあったのか。

時短は1ヶ月だけのつもりだったが、3ヶ月くらい使おうか…。トゥットゥの保育園への適用次第なのだが。





トッゥトゥへの気付き
様子今日はお昼寝リズムに乗った。13時~16時半まで昼寝。しかし長いな。保育園はもっと短いぞ。
体調2うんち。まだ下痢気味。鼻水ががびがびに鼻回りについている。
食事ハイハインをみせると会心の笑顔。そんなに美味しいか?あれ。