朝はこんな感じだ。前の晩に洗濯と保育園に補充する物の準備、翌日着るものを準備しておく。
<タイムスケジュール>
時間 | ジャッキー(私) | ジェイジェイ | トゥットゥ |
6:00 | 起床 | 起床 | |
歯を磨く、顔を洗う | トイレ | ||
6:10 | 着替え | 歯を磨く、顔を洗う | |
トイレ | 着替え | ||
6:20 | 化粧をする | 髪をセットする | |
髪をセットする | 録画視聴 | ||
6:30 | お弁当用意 | ||
6:40 | トゥットゥ用便秘対策 | 起床 | |
ミルク準備 | おむつ替え・着替え | おむつ替え・着替え | |
6:50 | 大人朝ごはん準備 | 遊び | 遊び |
7:00 | トゥットゥ朝ごはん準備 | 朝ごはん | ミルク飲み |
トゥットゥに | 朝ごはん | ||
7:10 | 朝ごはん | 朝ごはんを食べさせる | |
7:20 | 片付け | ||
7:30 | トイレ | 一人遊び(教育テレビ) | |
保育園連絡帳書き | |||
7:40 | 保育園準備 | 出発(会社へ) | |
ベビーカー、上着、靴 | 上着、靴 装着 | ||
7:50 | 出発(保育園) | 出発(保育園) |
今日も7時40分あたりまではこのスケジュールでピッタリ動いたが、慣らし保育のため9時前の登園だ。トゥットゥは保育園にすんなり慣れるだろうか。前回大泣きした件があるためこの余裕の待ち時間で心配が募る。今朝は雨のため少し早めにベビーカーセットして荷物を積み込んだ。トゥットゥは何も気付いていない。いつものように「お出かけしよう!」と声をかけて抱っこで持ち上げると嬉しそうにベビーカーに座った。
園に到着すると昨日説明されたとおり次のことをやる。
靴を下駄箱へ置く
上着や抱っこ紐をロッカーへ置く
教室に入る
靴下を脱がせて所定の場所に置く
名札を背中に付ける
~この時点で子供を放す、保育士との連絡帳のやり取り、諸連絡~
着替え1組を所定の場所に置く
着替え済みの服入れのバッグを所定の場所に掛ける
上着、下着、ズボンが3組ずつになるように所定の場所に補充する
食事用エプロンが3組になるように所定の場所に補充する
おむつを所定の場所に補充する
使用済みおむつ入れの籠(トゥットゥ専用)にごみ袋をセットする
(週のはじめはこれにシーツのセットが加わる)
これで一連の動作。実はこれに一生懸命になっていて、出発前に感じていた不安は心の隅に追いやられていた。トゥットゥは保育士に預けられ、あっと言う間にカーテンの向こうのほふくスペース(はいはいができる場所)に連れていかれた。トゥットゥは何が起こったかわからず、きょとーんとした顔をして消えていった。泣かなかった。よし、私は続きの準備をしよう。
最後のシーツのセットをしていた時だった。カーテン越しの部屋で子供たちがハウリングするように泣き始めた。複数の子供たちが泣いている。耳を済ませた。聞き覚えのある声…トゥットゥ!しかしカーテンの向こうに顔を出すわけにはいかない。一緒になった顔馴染みのY君お母さんと一緒に保育室の外の窓からほふくスペースを覗く。トゥットゥは保育士におんぶされているぞ。えびぞりになって足をばたつかせて泣いている。これは夕方愚図るときの泣き方と同じだ。あの力いっぱいの抵抗の様子に可哀想よりも笑いが起きてしまった。申し訳ない。あそこまで元気があれば大丈夫かな。
「今日のお迎えは10時半にお願いします。」と言われ、近所の喫茶店で時間をつぶすつもりでKindleを持ってきた。わざわざ今日のために以前読んで面白くて集めたいと思っていた「百姓貴族」を購入。それをY君のお母さんに言うと、「私も一緒に行って時間つぶしてええ?」と言ってきたのでよろこんでご一緒した。こういう時心強いのはほぼ同じ境遇となる働くお母さんで、これまで経緯やらこれからの不安やらを話して今まで以上に打ち解けた。Y君お母さんは大阪出身で結婚によりこの下町で生活をスタートさせたということだった。私に似ていてなんとなく親近感が沸く。西の人間らしくおしゃべり上手。懐への入り方がうまい。ただしいつもY君はおしゃれで、お母さんも私より一回り若い今どきのかっこいいお母さん。仲良くなれてよかった。
Y君お母さんと10時半に迎えに行く。また保育室の外からこっそりほふくスペースを覗くと、床にぺったり座ったトウットゥは大きなブロックを保育士さんに投げてもらってそれを体で受け止めて遊んでいた。両手を小さく上げて足を高速で開いたり閉じたりしている。これは楽しくて興奮している証拠だ。なんた、トゥットゥ、大丈夫じゃーん!
保育室にお迎えに入るとトゥットゥは保育士に抱っこされてやってきた。「何しに来たの?」的な顔。そりゃないよ(苦笑)。「やっぱりお母さんがいい~」というような感動のご対面を少し期待していたが、そううまくはいかないのね。とにかくトゥットゥのストレスが少ないのが一番よかった。
Y君お母さんと10時半に迎えに行く。また保育室の外からこっそりほふくスペースを覗くと、床にぺったり座ったトウットゥは大きなブロックを保育士さんに投げてもらってそれを体で受け止めて遊んでいた。両手を小さく上げて足を高速で開いたり閉じたりしている。これは楽しくて興奮している証拠だ。なんた、トゥットゥ、大丈夫じゃーん!
保育室にお迎えに入るとトゥットゥは保育士に抱っこされてやってきた。「何しに来たの?」的な顔。そりゃないよ(苦笑)。「やっぱりお母さんがいい~」というような感動のご対面を少し期待していたが、そううまくはいかないのね。とにかくトゥットゥのストレスが少ないのが一番よかった。
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トッゥトゥへの気付き
トッゥトゥへの気付き
様子 | 保育園から帰ってきて家では至極普通の状態。ちょっと外出をして帰ってきた感じだ。最初はあんなに泣いていたのにこの余裕はなんだ? |
体調 | 1うんち。やや固め。 |
食事 | 今日は保育園の給食を食べないため、お土産でもらったチーズのブロックを食べさせたら口からレロレロ吐いていた。珍味系は厳しいか。 |