2014年4月11日金曜日

保育園チェック

トゥットゥ保育園7日目。今日で慣らし保育は終わり。来週月曜日からいよいよ私は職場復帰だ。今日は胃カメラ検査のために会社を休んだジェイジェイと共にトゥットゥを保育園へ送る。ジェイジェイは父親として慣らしの様子を見ておきたいと言っていたのでちょうどよいタイミングとなった。私も何かあった時のためにジェイジェイに一通り送りの手順を覚えておいてもらったよいだろうと思っていたから一石二鳥だ。


さて当のトゥットゥ。一昨日も書いたがまだ月齢が低いためか朝になっても保育園に送られることがよくわかっていないようで、玄関口にベビーカーを用意すると普通のお出かけだと思ってハイテンションになる。それに今日はお父さんのジェイジェイもいる。なおさら勘違いしやすい。その様子を見ると少し哀れに思えた。保育園の教室に着くと案の定泣きべそ顔。そして「ぎゃー」と絶叫しながら先生にカーテン向こうのほふくスペースに連れていかれた。

ジェイジェイと教室外の窓からそっと覗くとトゥットゥはほふくスペースの柵に捕まってこちらのほうを見て「ぎゃーぎゃー」と泣き叫んでいた。うっかり目が合いそうになった。目が合うとお互いの恋しさが断ち切れなくなる。「放置なの?」ジェイジェイは不安そうに私に尋ねる。「先生も忙しいからいつも構えるわけじゃないよ。手が空いたらすぐに構ってくれるよ。」と言ってしばらく観察を続けた。すると他の子に構っていた先生がトゥットゥをひざ上に持ち上げてぎゅっと抱きしめてくれていた。それを見て安心した。私とジェイジェイは保育園を出た。

検査に行くジェイジェイを駅で見送ると私は家に帰る。今日はお母さん友達と最後のランチ。和牛A5ランクの肉をつかったハンバーグの食べられるカフェが会場だ。待ち合わせ時間に待ち合わせ場所に行くと今日は私を含め4名集まった。私だけ一足早くに復帰するため「今日が最後なんだから一番高いステーキとか頼んじゃいなよ。」と勧められるも皆で同じハンバーグを頼んだ。美味しいお肉に舌鼓を打ちながら子供やこれからの自分の仕事の話に花を咲かせた。

私とY君お母さんはA保育園だが、R君お母さんとWちゃんお母さんはB保育園だ。私もY君お母さんも第一希望は家の近所ということでX保育園にしたがそれは通らず、少し遠方の第二希望のA保育園になった。Y君お母さんになぜそこを第二希望にしたのかと聞くと「老舗がよかったの。安心できるでしょ。」とのことだった。私たちが希望を出す保育園はほぼ区立の認可保育園だから保育は均一だと思っていたが、そういうことを考える人もいるのかと少し驚いた。A保育園は確かに戦前からある保育園だものな。

B保育園は去年オープンしたばかりの新しい私立保育園だ。二番目に家から近く施設が新しくて子供にとって快適そうだったので第二希望にしようか私も迷ったのだが、人気園という話を聞いていたのでわざと希望から外した。また見学した際、新しいがゆえに手探りの保育という印象も否めず少し不安があったのも事実だった。そしてその印象はR君お母さんとWちゃんお母さんの話で確証へと変わった。

「○先生っていっつも機嫌が悪いよね。怖くて苦手~。」「△先生って若いからか上の先生からこき使われている感じ。懐いていた子供を◇先生に横取りされていたし。」「鼻水をすごい勢いで拭かれるみたいで鼻の下が真っ赤なの。だから『やめてください』って言ったんだけど『清潔に保つのが仕事ですから』だって。」「デザートにいちごが出たはずなのに食べさせてもらってないみたいなの。うちの子供大好きなのに。おかずを食べられなかったらデザートまで出してもらえないのかなあ。」

ええええ、この一週間の慣らし保育でそんなことまでチェックしていたの!? 私とY君お母さんは驚いた。私たちは子供が慣れることに一生懸命で、先生がどうだとか、何をしてもらった、もらえなかったとかは考えたことがなかった。子供のためにそういう厳しいチェック目線がなかったのかと少し恥じた。

しかし裏返せばA保育園はそんなことを考える必要もないほど安定していると言うべきだろうか。保育園説明会では園長を中心としてかなり統制のとれた組織だという印象を受けたし、クラス担任の保育士4人もフラット構造に見えたものの、チームリーダーの先生がいるようで彼女を中心として業務連絡が抜かりなく行われているようだった。4人の先生同士の仲も悪いと感じさせる要素は今のところない。おそらくこれがY君お母さんの言う「老舗」の力なのだろう。

「また一緒にご飯でもできるといいね。」 そう声をかけて皆と別れた。4時にトゥットゥを迎えに行く。教室外の窓からこっそり覗くと玩具箱から玩具を取り出して元気に遊んでいた。朝はあんなに泣いていたのに。楽しそうに過ごす時間を見ることができて安心した。トゥットゥ引取りのときも「え、お母さん、何しにきたの?」というような顔だった。先生も「お昼寝直後に少し泣いただけで、今日は楽しく遊べましたよ。」と教えてもらった。本当にありがたい。これから5年間、どうかトゥットゥをよろしくお願いします。さあ、いよいよ私の番だ。




保育園の後、乾燥肌の軟膏をもらいに病院へ。「ええと、お名前はトゥットゥ、お顔が可愛いねぇ。まんまるで。」と先生に声を掛けられていた。それは褒められているのか…微妙(-_-)。 トゥットゥが痒くて掻いて傷になったところを先生に見せると「うわ~、こりゃひどいね。」と言われ、ステロイドの入った軟膏を処方された。一週間傷のある箇所に使い続けて、傷が引いたら保湿剤に切り替えることということだった。

保育園の連絡帳を見るとトゥットゥのお昼寝時間は今日も50分。夕寝を促したが寝ようとせず。しかしおんぶして家事をしていると18時50分に寝落ち。それから一度も目を覚まさなかった。夕食なし、風呂なしで寝続けたのだった。よほど疲れたのね。来週から大丈夫かしら。





トッゥトゥへの気付き
様子
昨日のように保育園から家に帰るときに無表情になるということはなく、上機嫌に近いトゥットゥだった。来週からこうだといいな。
体調
登園前にやわらかうんち。オーノー!
食事
保育園から家に帰ってきておやつにエミィ叔母さんのうふプリンを食べる。至福。