2014年5月14日水曜日

トゥットゥ、また熱が出る

5月13日火曜日の15時前。「ジャッキーさん、電話鳴ってますよ。」会社の同僚にそう言われて手提げかばんの中から携帯を取り出すとトゥットゥの保育園から電話がかかっていた。まさかね、また熱? 朝は確かに熱は37度あったけど、元気だったよ?? あれは許容範囲内でしょう。なんてことを頭で0.1秒で思い描きながら電話を取った。

「トゥットゥちゃん、39度3分お熱があります。」むうう。家には夜勤明けのジェイジェイがいるはずだが、私と入れ違いで夜勤に出かけるのでやはり私が迎えに行くしかあるまい。「4時には迎えに行きます。」と言って電話を切り、会社の上司に断りを入れて会社を早退し保育園に向かった。

二度目の熱なので気持ちは落ち着いていた。迎えに行くと前回のように保健室にはおらず、1歳児部屋にいるという。1歳児部屋に向かうとほかの子たちとは隔離されて先生のおひざの上で遊んでいた。「トゥットゥ、迎えにきたよ!」と言っても彼女はしばらく私をぼうッと見ていた。おひざを提供していた保育園の先生に「ほらお母さんが迎えにきたよ。」と言われて初めて、ひざの上から前のめりで飛び出してはいはいして私のところへやってきた。

「朝から床にゴロゴロしていて、なんか元気ないねって言ってたんです。でも食欲もあるし大丈夫かなと思っていたんですが、お昼寝から目が覚めると熱いなって思って、熱を測ったら39度あったんです。」確かに抱っこしているトゥットゥはホットなのだが、前回と違って明らかに元気である。トゥットゥ語(喃語)もばりばりだ。「おやつも完食したので、食欲はあるみたいです。」…で・す・よ・ね。熱だけか…。しかしそこは母親なので、病院には連れていくことにした。

かかりつけの小児かに行くと珍しく待合室には人はほとんどおらず、すぐに診察できた。「アデノウイルスとインフルエンザが少し流行っていると話をききました。」と伝えると「今症状を見る限りではどっちでもなさそうだね。金曜日まで熱が続くようならまたいらっしゃい。」と言われて抗生物質を処方された。

薬局で薬を待っている間、子供用土足厳禁の待合スペースでトゥットゥと遊んだ。ぬり絵に興味を持ったようで、ぬり絵用の紙に色鉛筆を走らせていた。お薬をもらったのでベビーカーに乗せてようとするとお得意の海老反りで拒否をした。それくらい元気があれば大丈夫だよ…と私は思った。1回目の熱の時の態度とは大違いである。

しかし熱が出て大変なのは間違いないので、おでこに貼るひえピタシートと大好きなみかんのゼリー、そしてクリームパンを買ってあげた。熱を出すとお母さんが早く迎えにきておいしいものが食べられると覚えたらどうしよう…と思いつつ、私の子なら母親との安全と快適よりも保育園で出合う未知のものへの好奇心のほうが重要だなと思い、大いに甘やかすことにした。

翌日熱はすっかり下がったのだが、夜勤明けのジェイジェイが一日休みということもあって、トゥットゥを休ませることにした。私は午前中だけ会社を休みトゥットゥの面倒を見て午後からは仕事に行きジェイジェイとバトンタッチした。午前中一緒に過ごすだけでも3月末まで一緒に過ごしたトゥットゥよりもはるかにパワーアップした彼女を見ることになった。ずいぶん長時間自分ひとりでも遊べるようになったし、飽きると私に擦り寄ってきて抱っこを要求したり、私の机の上を触らせろと要求してきたりすることも覚えた。確実に成長しているのだな。

土日もトゥットゥと一緒に過ごすものの、家事に追われていること、ジェイジェイがいることでお任せしてしていることから、あまり見れていなかったのだと反省することがあった。彼女の成長をもっとしっかりと感じたい。時間を無駄にしないように。





ジェイジェイによると、午後元気になったトゥットゥを連れて公園に遊びに行ったそうだ。その帰り、保育園から帰るWちゃんとそのお母さんに会ったという。「あれ、トゥットゥちゃん!?」そう言われてジェイジェイは「はい、トゥットゥです。」と答えたそうだ。何か笑える場面。ジェイジェイは真顔で「平日にいいおっさんが町を歩いていると不審者だよね。」と言った。確かに…、普通は働いているものね。伊藤理沙さんのマンガ「おかあさんの扉」で夫であり漫画家である吉田戦車のそういうくだりがあったことを思い出した。





トゥットゥへの気付き
様子
甘えん坊なのかGW以来歩こうとしない。すぐに両腕を伸ばして抱っこ。もしくははいはいにトランスフォーム。
体調
あの熱はなんだったんだろうな。翌日には元気ピンピンになった。
食事
大好きなクリームパン祭り…甘やかしすぎか。