デコ母上京初日に会わないのも何か変な感じなので、トゥットゥを保育園に迎えに行った足で弟夫婦の家に向かった。実は弟夫婦は歩いて10分の場所に住んでいるのである。彼らの家に向かいながら不安に思ったことがあった。それはトゥットゥの懐き具合である。平泉でベタベタに可愛がってくれたあのサチ母ですら二週間ぶりに会うと「誰、あなた?」みたいな顔をしたのだがら、2月の誕生会ぶりに会うデコ母にはどういう反応をするのだろう、怯えたらどうしようと心配に思った。
予感は的中した。弟夫婦のマンションに着いて、デコ母に出迎えられると、トゥットゥはまさに「誰、あなた?」のような顔をした。デコ母は抱っこをしようと手を伸ばすのだが、泣きこそしないものの、首を横に振って私に手を伸ばした。ああ、知らない人反応だ。トゥットゥは不安のせいで弟夫婦の家でしばらく私の周りにいた。対して月齢5ヶ月のター君は丁度好奇心盛りの可愛い頃。デコ母を見ても怖がることなくニコニコ笑顔を振りまいて可愛い。比べるとトゥットゥの無愛想さが際立った。デコ母は残念そうだった。
仕方ない。トゥットゥだってター君くらいの月齢の頃は比較的誰にでも笑顔を振りまいたが、今や人の顔が判別ができる知恵が付いたのだ。しかしデコ母の残念な表情を見ると少し疑問に思うことがあった。私はデコ母に聞いた。「私もこの頃(1歳3ヶ月頃)おばあちゃん家に行った時とかトゥットゥみたいな反応してたの?」 「私の子供たちはみんな愛想よかったわよ。トゥットゥちゃんは都会の子なのかしらね。大勢の人に構ってもらえてないでしょう?」 そうか、田舎育ちの私たち兄弟は人見知りはしなかったのか。これはトゥットゥの育て方が悪かった証拠なのか。
いや待て。先日ランチをした会社の後輩は「母は子育てのよいことしか覚えていないので、話が参考になりません。」と言い切っていたではないか。もしかするとデコ母の記憶は美化されているのかもしれない。トゥットゥの不安で無愛想になることはこの月齢にしたら普通なのかもしれない。いろんなことがぐるぐると回った。トゥットゥは都会の子と言ったって、私はできるだけ人と接触するように努力をしたし、今や保育園にも通って大勢の他の子たちや大勢の先生たちと触れ合っているではないか。やっぱりトゥットゥの生来の性格か・・・。
結局は孫にニコニコして「おばあちゃん!」と寄ってきてほしい期待を裏切ってしまって申し訳ないと思う私の気持ちなのであって、トゥットゥの気持ちを置き去りにしていることに気付いた。彼女は私の心配をよそにいつの間にか場所にも人にも慣れたようで「こっち、こっち」と指示語を連発していた。時間が必要なのよね。
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トゥットゥへの気付き
様子
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便秘でお腹が痛いようで夕食を食べなかった。
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体調
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便秘。保育園でも真っ赤になって力むようで、保育園の先生からも対策をするようにと声をかけられた。
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食事
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メロンを与えてみたが、気に入らないようで口からレロレロ吐く。連絡帳を見ると保育園の給食でもメロンはNGのようだった。
いちごが飽きたようで食べないと先日書いたが、どうも便秘でお腹が痛くて食が進まないようだった。 |