(購入経緯はこちら)
買ったときにはドイツのクリスマスツリーか?くらいの鈍さだったのだが、届くと日本の飛騨高山・オークヴィレッジのクリスマスツリーであることが判明。調べるとオンラインショップがあるみたいだ。あ!ここの鳩時計、別のショッピングサイトで新築に引っ越す機会があったらと眺めていたものだ。やっぱり自分の好みは一貫しているのだなと自分で感心する。
しかしクリスマスツリーはオンラインで出会ったとしても買おうとは思わなかったかもしれない。なんせ高いから。「フォーゲル」でバイヤーでもある店主と話して、それへの我が子に対するような愛情を聞いたのが大きかったか。やっぱりこういうものは自分も実物に触れて恋に落ちないとダメなのだ。
オンラインショッピングのものはクリスマスツリーはリボンが赤・緑・白だが、うちは銀・金で少しだけシック。去年以前のモデルかしら。台座がオルゴールになっていて、木自体が螺子。「きよしこのよる」のメロディがなると木がくるくる回るしかけである。トゥットゥはツリーから音楽が鳴るのを不思議がって、「も、いっかい」と言ってオルゴールをせがむ。自分の好み丸出しで買ったものの買ってよかったと思った瞬間だった。
なおトゥットゥはマンションの電飾を施した2Mはあるクリスマスツリーを見て「ありのまま~(アナと雪の女王)」と言う。キラキラするコーン型のツリーそのものを氷の城に見立てているのか、はたまた雪の結晶の飾りを見ているのか、よくわからないが、エルサが「ありのままで」を歌うシーンの何かに見えるらしい。うちの木のクリスマスツリーは「ありのまま~」とは言わず、「クリスマス」「キラキラ(木のてっぺんの星のこと)」と言う。子どもの認知は面白い。
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トゥットゥへの気付き
様子
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トゥットゥがいつの間にか「サンタさん」という言葉を覚えていた。うちはまだ「サンタさん」は存在しないことになっている。一応サチ母サンタにプラレールの線路と大好きな踏み切りをお願いしている。(電車は東海道線があり。)
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体調
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真っ黒なウンチが出た。山口の実家で食べた手巻き寿司は1週間前だし、何を食べたのだ?
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食事
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インフルエンザ対策にR1ヨーグルト開始。
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