ゴッシュの四ヶ月健診。体重、身長、特定の動作ができるかなど発育をチェックされる。それはきちんと母乳・ミルクを過不足なく与えられているかという育児者のチェックでもある。特に私は、今回、完全母乳であるため、自分の成績の発表のようで気になるところだった。
今回と書いたのは、前回(トゥットゥ)はミルク混合だったのである。それは就寝前に腹持ちのいいミルクを足すことでしっかり寝てほしい(私の睡眠時間も確保)という理由であった。目的を果たしたはいいが、結果としてトゥットゥは成長曲線上部ギリギリの大きな子となった。実際四ヶ月健診で「素晴らしい成長」と栄養士に褒められ、私も「赤ちゃんがこんなプリプリは当たり前。可愛い、可愛い」と思った。しかし今となっては、写真を見返して「デブ…」と思うのだった。トゥットゥ、ごめん。
そういう経緯もあって、ゴッシュの場合、ジェイジェイからもサチ母からも冗談半分で「太らさないように」と言われた。私も一切ミルクは足さず、完全母乳で、授乳頻度や時間に気を配った。その甲斐もあってゴッシュは生まれてから小顔のままシュッとした手足の赤ん坊となった。
ゴッシュは8月に入って授乳時の吸引が強くなった。これで一回の授乳量が増え、授乳頻度を下げることができる。私の負担が減ると喜んだのもつかの間、9月に入って、前回授乳から2時間で泣き始めるようになった。最初は咳風邪を引いて体調が悪いせいだろうと思った。しかし口をチュパチュパさせるそぶりを見かねて胸を差し出すと、点滴をするかしないかの体調の悪さだというのに元気よく飲んだ。
粉ミルクの目安だと生後四ヶ月で1日あたり200ml×6回。ということは、日中の授乳間隔が3〜4時間は空いて欲しいわけだが、それができない。つまり母乳が足りていない可能性があるのだ。
そして四ヶ月健診。結果として、身長・体重は許容範囲だったものの、平均ど真ん中よりも小さい子であった。ふと周りを見ると大きな子はたくさんいた。それを抱っこするアラサーのお母さんさんたちは若さで輝いていた。トゥットゥの時のように「ここまで大きくしたんだからね」という誇らしげな気持ちが萎んでいった。「まずい。本当に足りてないんだ、母乳が」と焦った。
私は前回より4歳年を取ったのだ。40歳も超えた。同じように母乳が出ると考えるのが愚かしい。今回は完母を目指したが、肩肘張るのはやめよう。ゴッシュのためにミルクを足そう。自分が年を取ったことを印象付けられる成績発表となった。グズン(涙)